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みずたにデンタルクリニックでは定期的に歯のコラムを掲載しています。
歯についての知識が、あなたの歯を守ることになると考えております。
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歯育教室 〜3歳から5歳(幼児食後期)〜Q&A@ Q:幼児食を作る際でのポイントは何かありますか? A:基本的には大人と同じメニューでOK。ただし、材料は大人より小さめに切り、調味料も控えて薄味に。 こしょうやとうがらしなど、刺激のある香辛料は使わず、もの足りなければ大人は卓上で調味をするようにして下さい。調理のポイントとしては、お肉は長時間加熱するとかたくなることがある為、はじめに火を通して一旦取り出し、仕上げに加えたり、繊維の多い肉は、食べにくいので繊維に直角に小さく切って使用するようにしましょう。また、野菜嫌いなお子さんには、大きめに切って柔かく煮てあげたり、具沢山のスープにすれば、一度にたくさんの野菜が食べられる為、汁物を一品準備しするようにすると良いでしょう。幼児食は、食べる量より、たくさんの品目を食べさせる事が大切です。一般的に30品目を一日に摂取しましょうと言われていますが、幼児食では食べる量も少ないため、25品目程度を目安にし、10品目以下が続かないように心がけましょう。 Q:食事には気を使っている方ですが、量が減って来てます。どうすれば、よいのでしょうか? A:食事開始から30分を超えても食べないようなら、区切りをつけて片付けてしまいましょう。 お口の中の健康を守るには、規則正しく、バランスのとれた食事を取ることが必須。それには、幼少期からの習慣づけがもっとも重要であるといえます。しかし、幼少期に強要して無理矢理食べさせるのは間違いです。特に、幼児の場合、2〜3歳までは急激な体重増加がありますが、これ以降はピッチも低下していきます。このタイミングに合わせて、食欲の低下がみられることが、ありますが、こうした子供は年齢や身長の標準値に比べて、体重が重いことがあります。これは、自然に抑制がかかっている状態で、体が標準的な体重へ向かおうとしているのです。また、体が標準値より小さいからといって、強引に食べさせたり、叱ったりしてはいけません。子供にとって、食事=苦痛な時間になってしまっては、もともこうもないからです。 たとえそれでほとんど食事を口にしていなかったとしても、一食分を抜いたからといって、すぐに健康に重大な影響を与えるものではありません。むしろ、次の食事時間までの空腹感から、食べる楽しみや喜びを感じることもあります。食事を開始してから30分程度を目安にして、それを過ぎても食べる意欲がなく用意したものを食べ終わらない場合などは、無理に食べさせるのでなく、区切りをつけて、片付けてしまうほうがいいでしょう。子供の体が標準値より小さく、どうしても気になる場合は、食事日記を付けるなどして、一週間単位で栄養が偏らないように多くの食材を取らせてあげるように心がけてあげるのもよいでしょう。 食がなかなか進まない子は時に、「これを食べると背が伸びるよ」「えらいね」などと言った励ましが効く場合ももちろんありますが、もっとも効果的なのは、集団の中での食事です。集団とは、兄弟、親戚の子供など近い集団から、保育園や幼稚園といった公の集団までを含みます。 集団で食事を取ると、他の子供達を意識することで偏食がなおったり、「あの子が食べているから食べてみよう」といった、食への意欲や興味が芽生えたり、気づけば色々と食べられるようになっていたりするものです。家では、食が細いのに幼稚園ではみんなと同じように食べれている子供も少なくありません。もちろん、大人を交えた集団でも同じことがいえます。神経質になりすぎず、子供とコミュニケーションをとりながら、共に楽しく食事が出来るよう気を配ってあげましょう。 Q:歯並びは遺伝ではないのですか? A:遺伝は25%程度、生活習慣やクセ、進化の影響も。 人間の骨格は遺伝の影響を強く受けますので、不正咬合の原因になることは確かですが、遺伝性の不正咬合は約4分の1程度です。遺伝以外の原因としては、@幼児期にあごが十分に育たなかったことで、永久歯が並びきらずデコボコに生えてくる。A口呼吸や舌のクセ、指しゃぶりなどで、あごの形がゆがむ。B姿勢の悪さ(猫背のせいで上あごが前に出てしまう、体が左右に傾くことで「交叉咬合」になる)C虫歯D進化などがあります。
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